安全部パトロール 首都高狩場線 左F+AA規制上り線(生麦営業所)

安全部パトロール 首都高狩場線 左F+AA規制上り線(生麦営業所)


ブリーフィング内容


・入場台数と班数の確認
・施工の進行の確認
・各人の乗車位置の確認と設置撤去保安時の役割の確認
・本日のパトロールの重点チェック項目の確認
・KY後、隊長より消火器の期限の確認を指示。




所感


【隈元副主任 コメント】
・安全部吉田係長より、今週は何の週間でしょうかと尋ねられた際、
 隊員から「火災予防週間です」との返答がすぐ得られた。意識ができており良いことだと感じた。
・消火器、消火水の積載よし。期限の確認を行った際、
 全員がカバーの外し方・消火器の取り出し方を把握していることを確認した。
 確認後のカバーの取り付けも適切に行われ、
 車両への取付も堅固に行われていることを確認した。
・通行止め部2.5ピッチのコーン出しはまだまだ新人1年未満では厳しいと感じたが、
 延伸撤去・テーパー撤去は3か月の新人・堀越隊員もきちんとできていた。特に発炎筒投下は
 初めてであったが、「先月行った特訓(基地内で行った夜間実技訓練)のおかげです」と
 隊員から声がも上がっており、教育の成果が表れたものと実感している。
・夜光チョッキの予備電池を忘れた隊員がいたため、吉田係長が持ってきていた電池を支給。
 予備を備えておくよう指導。

【吉田係長 コメント】
首都高ではNEXCO現場と違い発炎筒の使用ルールが独自なので、
当社での発炎筒取扱いルールが適用出来ないことが多いが、
基本的には発炎筒使用による火災を防止するための対策なのでできる限り寄せていく必要がある。
その他にも、車両・資材などすべてお客様用意である為、
荷台積載ルール・転落防止対策・誤給油防止対策なども当社ルールが適用できていないので、
少しずつでもお客様に意見具申をして了承を得てから
当社ルールでの安全対策を進めていき『シンコーさんの意見を取り入れてから事故が減ったよね』と
感謝される未来を目指して、森山常務・隈元副主任ともに尽力するようお願い致します。


パトロール実施者:生麦営業所 隈元副主任
安全部 吉田係長 
日時:2025年11月11日 20:00~05:30
天候: 天気 晴 気温 15 ℃ 湿度 20 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)
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